2018年06月20日

芋粥

かねてよりの目標としていた母校からの講師依頼が来ました。一年前専門料理で特集していただいたり、適当にやってるのに恵まれた調理師だなと思います。
でもまあ実際に来てみるとそこまでの感慨はなく、相変わらず適当に講習して二度と依頼が来なくなるような気もします。

当日は奇しくも妻の誕生日ですので、妻の誕生日を家で祝わずに大阪で仕事をするという、調理師と家庭の両立の難しさを教えてあげます。

そう言えば食文化スタジオで調理師は結婚してる場合じゃないと言ってえらい受けましたが、若い子にも通じるでしょうか。助手の先生はなるべく独身の方をお願いします。
posted by オギノ at 22:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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