新しいメニューです。「唐辛子の焼きびたし」「虎皮尖椒」とでもしておきます。
料理名の「虎皮」はピーマンや唐辛子などを炒めた時に皮がところどころ黒くなるさまが、トラの毛皮に似ているということからつけられた名前です。中国人ではないので料理名の名づけがうまいわけではありませんが、たぶん合ってると思います。
(帰って読み返したところ、CU溜辣椒という料理名で書いていました。家庭料理でもありますが、四川名菜で宴席の途中に口直しの役割で出されるようです。日本でもある程度以上の宴会になると途中でシャーベットなどの軽いデザートが入りますが、その役割を担っていると考えていいと思います)
調理師でもほとんどの方が知らないと思います。私は日本で今流通している中国料理の本はほぼすべて持っているのですが、この料理が載っていたのは石毛直道氏の「ハオチー!鉄の胃袋中国漫遊」だけでした。
石毛さんは重慶で食べたとお書きになっていました。唐辛子を焼いて、酢だけをまわしかける物だったと思います。
私の妻も知っていました。四川省では酢と醤油と黒酢を使うようです。
それではあまりにも家庭的すぎるので、私は三杯酢的なものに漬けてみました。味付けはいいと思うのですが、なにぶん唐辛子が辛すぎて、一言で表すなら「ギネスに挑戦」という感じの味です。
食べてみたいという方は声をかけてください。
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唐辛子の画像を見て「おいしそう」と思い唾液が出るのはやはり変なんでしょうか?
中国では口直し程度の物なんだな〜ギネスに挑戦なんて大袈裟なもんかな〜と思いきや「ガツンとみかん」の様な直球系で瞬間汗が噴き出し撃沈でした。
結局1本半しか食べれず、まだまだ修行が足りないと痛感しても、写真を見てまた食べたくなっている自分が居るのが不思議です。
これからも辛くておいしい一品を楽しみにしています!
オチもね!
生の唐辛子をどのように保存するのが一番いいかと考え、今回は個の漬け込み方法にしたわけですが、唐辛子が辛すぎてそのままでは食べれないものになってしまいました。僕と妻が一本食べれたのでDA-HONさんなら楽勝だろうと思いましたが、無理でしたか。
漬けこめば漬け込むほど辛味が収まってくるはずということですので、また折を見てお出しします。